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写真とGPSの未来

Zorgにお越しの皆様、本日19日(木)、Zorgは13時~17時まで機能改善・バグ修正のためのメンテナンスを行っております。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

さて、本日は写真とGPSのお話です。

本来、写真が事象・空間を切り取る行為だと仮定するのならば、


  • 対象物
  • 時間
  • 場所

という3つの要素が基本的には存在するはずです。そう考えると写真というものは、本来重力にしばられた存在であるといえます。(ガ○ダム的にいうと「重力に魂をひかれた〜」)

ただこれまでデジタル写真に関して、対象物はもちろん可能ですが、Exifによって時間を定義することまでが精一杯で、場所についてはメタデータとして保存するのが困難でした。

写真の位置情報が取得できると、何が変わるかというと、まずPCでの写真の管理の方法が変わります。今はみなさんも撮った写真は時系列で管理していることと思います。「2007年4月19日のアルバム〜」のように。それがGPS情報によって、たとえば地図をながめながら、自分が写真を撮った場所をめぐるのような使い方が可能になります。

最近になって、Google Map APIの公開やGoogle Earthの登場でGPSを使ったサービスの流れは一気に加速を始めました。写真共有サービスでも、Flickrをはじめとして写真にのせられたGPS情報やジオタグを解析して、地図上に表示してくれる機能を搭載しているサイトも増えてきました。
Zorgでも、早々にGPS情報を活用できる機能をリリースする予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ。

最初の話に戻りますが、現在まだまだ写真にGPS情報をのせるのは、GPS機能が標準化されてきた携帯電話以外では、かなり手間がかかってしまっています。

写真は昨年にSONYから発売された、小型のGPS端末「GPS-CS1K」です。
現在、デジカメに正確なGPS情報を付加するのには、一番お手軽なガジェットだと思いますが、これでも一度撮った写真と、「GPS-CS1K」に保存された情報をマッチングするという工程が必要です。

GPS-CS1K

これが、デジカメにGPS機能が搭載され、写真を撮るだけでExifに位置情報が記録されるようになれば、手間もかからずもっと面白い写真の使い方ができるようになるはずです。

おそらく、それは遠くない将来に実現するはずですが、僕たちサービス提供側もそれまでにもっと面白いGPSと写真の使い方を考えていかなければなりません。

ニュートンは、リンゴが地面に落ちるのをみて重力を知ったといいますが、逆に写真が重力にひかれることによって、また大きなパラダイム・チェンジが起こると面白いですね。

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2007年04月19日に投稿されたエントリーです。

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