僕がアメリカに住んでいた頃、親友のBZは僕の事をGG(Gadget Geek)と呼んでいた。
彼(BZ)はユダヤ人だが、ユダヤ人の彼にとって、僕はいつも沢山のガジェット(電気製品等)を持った典型的な日本人に見えていたのだろう。確かに、一眼レフカメラはフィルム&デジタル合わせて今までに10台程購入している。
一眼レフカメラと同様、新製品が出る度に買いたい欲望が抑えられないのがMP3プレーヤーだ。
1997年に前職の関係でアメリカに渡り、その直後に現地アメリカで火がついたのがDSL(アメリカではADSLの事をDSLと言っていた)とMP3だった。
高速常時接続DSLで無数の音楽を聴きまくり、MP3プレーヤーにお気に入りを簡単にまとめる。音楽好きの僕にとっては夢のような世界だった。当時日本ではまだPCやインターネットさえあまり復旧しておらず、音楽はまだまだCD+MDの時代だった。
そんな僕が手にした最初のMP3プレーヤーは、たった64MBメモリ内蔵のモデルで$300だった。それから新製品が出る度に買う欲望を抑えられず、今までに手にしたMP3プレーヤーは約15台。
下の写真はその中でHDDを使用しているMP3プレーヤー4台。初代iPodの後ろ、一番奥にあるドデカイ奴は、アメリカでiPodが出る前に売れていたARCHOSのHDD-MP3プレーヤー。今見ると笑えるくらいデカイ。
昨日、アメリカのYahoo!が、SanDiskと組んでSanDiskのWi-Fi機能付きMP3プレーヤー(Sansa)で利用できる音楽配信サービスを始めると発表した。残念ながら日本では利用できないサービスだが、月額$11.99で好きな音楽聴きまくり。iPodと違い、PC無しで直接MP3プレーヤーに音楽がフィードできるのが強み。日本では携帯の音楽ダウンロードが主流なので同様のサービスができるとは思えないが、携帯メールさえほとんど使わない僕にとっては、是非日本でも欲しいサービスの1つだ。
このYahoo!+SanDiskのSansaでもう1つ興味深いニュースがある。Wi-Fi機能付きの新Sansaでは、Yahoo!の写真共有サービスflickrの写真閲覧もできるらしい。
iPodにWi-Fi機能が付けばZorgをiPodで楽しむなんて事も。 Appleさん、よろしくお願い致します!


